2004年3月1日(月)のきのこ

ツバキキンカクチャワンタケ(Ciborinia camelliae Kohn)
 考えてみると、先月の休日は飛び歩いてばかりで殆んど家にいなかった。
 今日はその穴埋めに1日休暇をとって放ったらかしにしてあった家の仕事を幾つか片付けた。まあ、言わば「家庭謹慎」みたいなもんである・・。(^_^;
 それでもやっぱりきのこのことが気になるので、ちょっとだけ家の敷地できのこ観察をしてみた。

 デジカメCoolpix5000用のワイドコンバーター(WC-E68)を知人から借りたので、超広角での接写を試してみる。jpegで圧縮した画像では良く分からないと思うが、ピントの合った部分の解像感がとても良い。それにフィッシュアイコンバーターで気になっていた周辺部の色収差も殆んど感じられず、非常にナチュラルな描写をしてくれるレンズだ。
 難点はカメラの使いづらさの方にある。 例えば、上の写真のように地面にカメラを置くようにして撮影する場合、シャッターを親指で押さねばならないのだ。
 やっぱりCoolpix9**シリーズのスイバル方式というのは、こういう撮影では抜群に使いやすいということを再認識させられる思いだった。

 



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