イボセイヨウショウロ
(左)
と
不明種
(右)
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左が本日見つかったトリュフで、イボセイヨウショウロと思われるもの。右は中島さんが2月21日に神奈川県で採集されたものである。
イボセイヨウショウロはトリュフの中でも断面の脈状模様(白い部分)が極めて密であること、子嚢胞子のトゲがずんぐりして鈍頭であることなどが大きな特徴であるらしい。
右の中島さんが採集されたものは、外観からも直感できたが宮川村で1月2日に採集した
No.2の個体
と同種と思われる。子嚢胞子も全く同じであった。
子嚢胞子 :
左の個体
・
右の個体