冬季に東(南)海地震が起こった場合、真っ先に津波に呑み込まれて死んでしまうのは東海地区在住のケシボウズ愛好家ではないだろうか? つまり私のことですが・・。
そんなことを考えながら、午前中に鈴鹿〜津の海岸を散策してきた。収穫は鈴鹿市の海岸の1か所で見つかったナガエノホコリタケだけだが、以前と比べるとオケラの日はかなり少なくなったように思う。強い寒波がやってきたようで、鈴鹿市の海岸では霰交じりの小雨が吹き付けていた。
午後からは津市でRDB関係の会議があった。三重県のRDBも記載する種をほぼ決定してしまったので、これからは執筆をしていかなければならない。きのこ仲間のK氏、M氏と担当する種の割り振りや今後の予定などを確認した。