鈴鹿サーキットに隣接する鈴鹿青少年の森で開催されたきのこ観察会に行ってきた。これは一般市民を対象に鈴鹿市が企画したものであるが、雨が降りそうな天気だったせいか参加者は10名程度とかなり少なくなってしまった。カラカラ天気が最近まで続いていたせいで、きのこの数は予想どおり非常に少なかったけど、夏のきのこを代表するテングタケ科、ベニタケ科、イグチ科のきのこがそれぞれ数種類づつ採集され、思った以上に多くの種類を集めることができた。あと1週間くらいこのような梅雨空が続けば、爆発的な発生が見られるのではないかと思われる。
つい先日、ベニタケ科の勉強をしてきたはずなのに、やっぱりベニタケ科はさっぱり分かりませんでした。(^^;