今日は仕事帰りに近くの公園に立ち寄ってみた。きのこの出方は相変わらず渋いけど、よく見るとかなりの種類が出てきているようだった。
ざっと歩いてきただけでも、ヒナノヒガサ、ナラタケモドキ、ヒメコナカブリツルタケ、フクロツルタケ?、アワタケ?、不明イグチ、キヒダタケ、イロガワリキヒダタケ、ニオイコベニタケ、赤いベニタケ2〜3種、アイタケ、クロハツ、クロハツモドキ、クサハツ?、チチタケ、ツチカブリ?、ヤグラタケ、アラゲキクラゲなどを見ることができた。
チチタケは、まさに今食べ頃と言わんばかりの新鮮なものが数本かたまって生えていたので、本能的に手が動いてしまい、思わず採集してしまった。今回は、みじん切りにして焦げる直前くらいまで油で炒めたので、ぼそぼそした歯触りはあまり気にならなかったのだが、かすかなきのこの味が感じられるだけで、やっぱりそんな、某県人が熱狂するほどおいしいきのこだとは到底思えなかったのです・・。