今年はツバキの花が種類によって随分早くから咲いている。ツバキの花が咲けば当然ツバキキンカクチャワンタケも大きくなっているはずである。そう思って庭のツバキの樹下をごそごそやってみたら、やっぱりあるある! しかも大きいものはもう1cm以上になっていて、しっかり胞子を飛ばしているような感じなので驚いてしまった。例年ならまだマッチ棒の先をオチョコの形にしたような幼菌が見られるかどうかという時期なのになあ・・。
今日はときどき雪花が散るようなうすら寒い一日だったけど、庭木の剪定をしたり八朔の収穫をしたりして体を動かしていたら、ちっとも寒いとは思わなかった。