福島のSさん(Mash Roomのpicoさん)から、きのこの顕微鏡観察等に使う薬品類いろいろと、こちらでは見ることのできないオオズキンカブリタケの入った「玉手箱」を送っていただいた。感謝感激!
オオズキンカブリタケの方は早速大あわてで検鏡してみたが、どうもやはり上手な切片が切り出せない。いくら高級な顕微鏡やレンズを持っていたとしても、肝心のプレパラートが上手く作れないとどうにもならないのである。修行あるのみか・・? 薬品類の中には濃硫酸や100%アンモニアなどというちょっと恐ろしげなものや、永久プレパラート作成用の封入剤などもある。ぼちぼちと試してみよう。ふふふ・・。