そろそろいい頃だと思ったので、昼休みのきのこ観察に同僚のAさんを誘ってみた。案の定、ムラサキヤマドリタケやヤマドリタケモドキなどの大型のイグチ類がたくさん出始めていた。テングタケ科ではヘビキノコモドキ、ベニタケ科ではクサハツの仲間がやたら目に付いた。もう一つイグチの仲間では、若いコゲチャイロガワリと思われるきのこの非常に美しい群生に出くわしたが、カメラを持っていなかったので傑作をものにすることができなかった。(?)
食べ頃のムラサキヤマドリタケを幾つか集めてきて、「絶対うまいから!」とAさんに持たせたが、こういうのをありがた迷惑と言うのだろうな・・。